サイバーディフェンス社からの情報によると、Mozilla OrganizationのMozillaおよびFireFox webブラウザで、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。実環境にコンセプト検証コードが存在する。パッチはリリースされており、暫定処置も公開されている。脆弱性は、nsStandardURL::BuildNormalizedSpecのNormalizeIDN呼び出しに存在する。URLのホストセグメントに0xADという文字列が含まれていると、内部検証が迂回され、ヒープベースのバッファオーバーフローが発生する可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:53 GMT、09、10、2005】
Mozilla、中国の SSL 証明書の君主に責任追及「我々は君たちのことも信用しない」~Google に続き、中国のルート認証局 CNNIC を拒否(The Register) 2015.4.6 Mon 9:30
Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開、Windows、Mac、Linux版ではJavaプラグインの起動にクリックが必要に(Mozilla Japan) 2013.12.12 Thu 21:00