株式会社ラックは、データベースシステムのセキュリティ対策を点検・アドバイスする、「データベースセキュリティ対策診断サービス」の提供を開始した。新サービスは、同社のDBセキュリティエキスパートが、ユーザーのデータベースシステムの「どこに脆弱性があるのか?」「現状レベルは企業リスクとしてどの程度で、どのレベルまで対策すべきか?」「どの対策から手をつけるべきか?」といった課題について、データベースシステムとその周辺リスクの診断とコンサルティングを実施するもの。ツールによる画一的な診断とは異なり、専門家が自ら診断を行うことで、ユーザー個々のシステムに最適な対策立案を提供する。日本オラクル社製のデータベースが対象。料金は、簡易診断メニューで200万円〜、期間は2週間〜。 http://www.lac.co.jp/news/pdf/20050901.pdf