サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows XPおよび2003のファイアウォールに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、GUIインターフェースには表示されないルールが追加される可能性がある。これは設計上の欠陥である。脆弱性に対する攻撃コードは実環境で確認されていない。パッチはリリースされていないが、暫定処置は公開されている。Windows XPおよび2003のファイアウォールに、GUIインターフェースには表示されない不正な例外(受信接続を許可する)ルールが追加される可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【11:39 GMT、09、01、2005】