ジュニパーネットワークス株式会社は8月9日、米Juniper Networks社の発表として、同社の「ISG2000」ファイアーウォール/VPNアプライアンスが、マイクロソフト社が公表した2005年8月度のWindowsの重大な脆弱性を補完できることを発表した。同製品は、IDP侵入検知防御システムおよびIDP機能を搭載したファイアーウォール/VPNアプライアンス。動作コードがバージョン3.0r4以上であれば、今回マイクロソフトが公表した脆弱性を防御し、攻撃者によるシステムの乗っ取りを防ぐことができるとしている。 http://www.juniper.co.jp/company/presscenter/pr/2005/pr-050809c.html