日本コモド株式会社は8月9日、有効期間6ヶ月の「SSLサーバ証明書発行サービス」の提供を開始した。今年4月に試行された個人情報保護法により、インターネット上での会員登録やアンケートの収集など、プライバシー情報が入力される場合にも実在認証付きのSSLサーバ証明書の導入が一般的となっている。しかし、従来のSSLサーバ証明書の有効期間は1年〜複数年が通常で、公開期間の短いキャンペーンサイトにおいては、SSLサーバ証明書が導入しにくい状況にある。これを受け同社は、SSLサーバ証明書発行サービス「EnterpriseSSL」に有効期限6ヶ月+30日および、有効期限2年+30日のメニューを追加した。9月末までは新メニューキャンペーンとして、それぞれ費用45,150円、113,400円のところを、特価39,900円、99,750円で提供する。http://www.comodojapan.com/news/20050809.html