セコムトラストネット株式会社は、365日ホームページの安全を守る、ホームページのトータル安全管理サービス「e-SECOMホームページサービス」を、7月より提供開始した。本サービスは、脆弱性診断+暗号化通信+ホームページの実在証明機能をパッケージにして提供する。最近のインターネット環境は、フィッシング詐欺や個人情報漏洩などに代表される悪質なネット犯罪が急増している。一方、ホームページを運営する企業からは、悪質化するネット犯罪に対し、日々的確に対応できるセキュリティ対策が求められている。「e-SECOMホームページサービス」では、(1)日々設定が変更されるホームページを365日脆弱性診断し情況把握する「診断365サービス」と、(2)WebサーバーのSSSL暗号化通信機能でデータを保護し、ホームページの実在を証明するとともに、ホームページの成りすまし防止機能を提供する「セコムパスポートfor Web」をパッケージにして提供する。尚、当サービスを紹介する「今こそ見直そうホームページの安心・安全」をテーマに「サイト攻撃 緊急対策セミナー」が開催する。株式会社カカクコム取締役であり株式会社デジタルガレージ 取締役 CTO遠藤玄声氏に「価格.com」に対する不正アクセスを例に、サイト攻撃から学んだ企業リスクマネジメントについて基調講演がある。プレスリリース http://www.secomtrust.net/news/2005/ns_esecomhpshodo20050728.html e-SECOMホームページサービス http://www.secomtrust.net/news/2005/ns_esecomhps20050728.html サイト攻撃!緊急セミナー申込 http://www.secomtrust.net/news/2005/ns_eshpsseminar20050728.html