サイバーディフェンス社からの情報によると、Oracle社のOracleCollaboration SuiteのWeb Conferencingの複数のバージョンに脆弱性が見つかった。これにより、重要な情報が参照される可能性がある。脆弱性の詳細は公開されていない。実環境で攻撃コードの存在を確認してない。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。脆弱性の概要は、攻撃を行うにはデータベースが実行されているサーバにHTTP経由でアクセスする必要があることと、攻撃するためにアカウントは不要であることとなっている。※この情報は株式会社サイバーディフェンス( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については下記のアドレスまでお問い合せください。問い合わせ先: scan@ns-research.jp情報の内容は以下の時点におけるものです【22:37 GMT、7、12、2005】