株式会社クレディアは7月6日、同社千葉支店の平成8年4月より平成10年12月までの33ヶ月間における推定13,000件程度の融資不成立となった申込み受付用紙が流出した可能性があると発表した。これは、平成8年当時の不成立顧客情報2枚の写しが本社にFAX送信されたことで判明したもの。同社で調査したところ、上記受付用紙の廃棄状況が不明だったという。現在のところ、顧客から被害報告はないという。同社では、二度とこのようなことが起らぬよう、社内ルールの徹底と情報管理体制のより一層の強化・充実に全社をあげて取組んでいくとしている。クレディアhttp://www.credia.co.jp/corporate/pressrelease/release050706_2/index.html