サイバーディフェンス社からの情報によると、Novell社のeDirectory webサービスでリモートからDoS攻撃が実行される脆弱性が見つかった。これにより、プロセスがクラッシュし、正規のアクセスが妨害される可能性がある。この脆弱性は容易に攻撃することができる。TCPポート8008および8010で待機するようにデフォルトで設定されているeDirectory webサービスに脆弱性が存在する。予約語であるMS-DOSデバイス名が含まれたGET要求を送信することで、メモリの読み取りアクセス違反が発生してサーバがクラッシュする可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【14:23 GMT、6、13、2005】