▽ Mambo Open Source──────────────────────── Webコンテンツ管理ソフトであるMambo Open Sourceは、user_ratingパラメータでユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でSQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にデータベース上のデータを修正されたり削除される可能性がある。 2005/06/16 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ ISA Server 2000───────────────────────── Microsoft ISA(Internet Security and Acceleration)Server 2000は、HTTPリクエストやNetBIOSパケットを適切に処理していないことが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に権限を昇格されたりキャッシュを汚染される可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
最大深刻度 : 警告 影響を受けるバージョン:ISA Server 2000 SP2 影響を受ける環境:Windows 回避策:WindowsUpdateの実行
▽ Telnet クライアント─────────────────────── Microsoft Windows XPやWindows Serverなどは、Telnet クライアントが原因でセッション変数を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取されたりユーザになりすまされる可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
▽ Microsoft エージェント────────────────────── Microsoft Windows XPやWindows Serverなどは、Microsoft エージェントが原因でインターネット コンテンツを詐称されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザになりすまされる可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
▽ Microsoft Outlook Express──────────────────── Microsoft Outlook Expressは、非公開のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコンピュータを完全に制御される可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
▽ Microsoft Exchange Server──────────────────── Microsoft Exchange Serverは、Outlook Web Accessが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
最大深刻度 : 重要 影響を受けるバージョン: 影響を受ける環境:5.01 SP3、SP4
▽ WebClient サービス──────────────────────── Microsoft Windowsは、WebClient サービスが原因でリモートからコードを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコンピュータが完全に制御される可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
最大深刻度 : 重要 影響を受けるバージョン: 影響を受ける環境:Windows XP SP1、Server 2003 回避策:WindowsUpdateの実行
▽ HTML ヘルプ─────────────────────────── Microsoft Windowsは、HTML ヘルプが原因でリモートからコードを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコンピュータが完全に制御される可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にコンピュータが完全に制御される可能性がある。 [更新] 2005/06/15 登録
▽ Microsoft Word────────────────────────── Microsoft Wordは、ユーザのコンピュータで任意のコードを実行される複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者にプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な特権を持つ新規のアカウントの作成など、影響を受けるコンピュータの完全制御を取得される可能性がある。 [更新] 2005/04/13 登録
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ ViRobot Linux Server─────────────────────── ViRobot Linux Serverは、適切なチェックを行っていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2005/06/16 登録
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Mac OS X───────────────────────────── Mac OS Xは、AFPサーバやCoreGraphics、PDFKitなどが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるなど複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格されたり、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたりDoS攻撃を受ける可能性がある。 [更新] 2005/06/10 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:10.4、10.4.1 影響を受ける環境:Mac OS X 回避策:Security Updateの実行