エクスネット株式会社は、サン・プラニング・システムズ、ケイ・ジー・ティーと情報セキュリティ運用支援ソフトの開発・販売で業務提携を行うと発表した。また同時に、関連ソフトウェア製品「Secure-Method Suite/Operation&Audit System」を発売する。本製品は、サン・プラニング・システムズが提供しているiGrafx(包括的なプロセス管理ツール)及びケイ・ジー・ティーが提供しているCi-EOS/BPMインターフェースをベースに開発されたもので、情報セキュリティマネジメントシステムにおける運用、監査を効率よく定着化させ、セキュリティポリシー策定から運用・監査及び維持管理まで(PDCAサイクル)のマネジメントを効率よく行うことで、セキュリティの内部統制を強化するマネジメントツール。同社が開発・販売しているセキュリティ上流支援ツールである「Secure-Method Suite」(SMS)製品群のひとつで、ISMS認証、プライバシーマーク認定の取得支援、更新作業等を支援する。発売は6月20日。価格は650万円〜。 http://www.exnet-japan.jp/