▽ Help Center Live───────────────────────── Help Center Liveは、複数のスクリプトが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングやシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2005/01/05 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Windows──────────────────────── Microsoft Windows 2003 ServerおよびXPは、細工されたTCPパケットとSYNフラグセットによってLAND攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に利用可能なCPUリソースを100%消費される可能性がある。 [更新] 2005/05/19 登録
▽ Windows Explorer───────────────────────── Windows Explorerは、webvw.dllファイルが適切な処理をしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/04/21 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:2.8以前 影響を受ける環境:ZENworks Desktop Management 6.5、ZENworks for Servers 3.x、ZENworks Remote Management、ZENworks Server Management 6.5 回避策:公表されていません
▽ War Times Game────────────────────────── War Times Gameは、細工された64バイトのニックネームによってバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にゲームサーバをクラッシュされる可能性がある。 [更新] 2005/05/18 登録
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、pktcdvdブロックデバイスioctlハンドラがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/05/18 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:2.6 to 2.6.12-rc4 影響を受ける環境:Linux 回避策:2.6.11.10以降へのバージョンアップ
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、ELFローダがsetuidされたファイルの処理において、適切なチェックを行っていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2004/11/12 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、automountdが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にDoS攻撃を受ける可能性がある。 [更新] 2005/05/12 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:7、8、9 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:対策版へのバージョンアップ
<IBM-AIX>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ IBM AIX───────────────────────────── IBM AIXは、ipl_varyonコマンドが原因でスタックベースのバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/02/14 登録
▽ IBM AIX───────────────────────────── IBM AIXは、chdevがフォーマットプリント機能を適切に処理していないことが原因でフォーマットストリング攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/02/09 登録