<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Outlook Connector for IBM Lotus Domino───────── Microsoft Outlook Connector for IBM Lotus Dominoは、'MSOC32.dll'および'MSOCep.dll'が原因でグループポリシーに違反してローカルにパスワードをストアされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にパスワードを奪取される可能性がある。 2005/03/30 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:Norton AntiVirus 2004、2005、Norton Internet Security 2004 Pro、2005、Norton System Works 2004 Professional、Norton System Works 2005 (Premier) 影響を受ける環境:Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、load_elf_libraryやext2が原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受けたり機密情報を奪取される可能性がある。 2005/03/30 登録
▽ Linux Kernel─────────────────────────── Linux Kernelは、ISO9660ファイルシステムハンドラやSCSIテープデバイス、ROSEなどが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受けたり任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/03/22 登録
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、newgrp(1) のユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/03/22 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:7、8、9 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:パッチのインストール
▽ AnswerBook2─────────────────────────── Sun Solarisは、AnswerBook2がユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。 [更新] 2005/03/09 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:1.4.4以前 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ STSF Font Server Daemon───────────────────── Sun Solarisは、STSF Font Server Daemon(stfontserverd)が原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上の任意のファイルを上書きされたり消去される可能性がある。 [更新] 2005/03/01 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン: 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:パッチのインストール
▽ Kodak Color Management System────────────────── Kodak Color Management Systemは、kcms_configure(1)が原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上の任意のファイルを修正される可能性がある。 [更新] 2005/02/23 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:7、8、9 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ Sun Solaris─────────────────────────── Sun Solarisは、ARPパケット処理が原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にカーネルをハングされる可能性がある。 [更新] 2005/02/16 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:7、8 影響を受ける環境:Sun Solaris 回避策:パッチのインストール