株式会社ラックは3月9日、ファイアウォール製品を対象としたセキュリティ監視および運用管理サービス「Firewall24+」を、Japan Security Operation Centerセキュリティサービスの新メニューとして提供すると発表した。Firewall24+は、中規模クラスの企業顧客を主に対象としているサービス。24時間365日のリアルタイムでのセキュリティ監視、ログ解析により、異変が発生した場合にも即座に対応可能だ。また、社内内部ネットワークのファイル共有ソフトなどを検知し、内部からの情報漏洩も防止できる。さらに、電子メールなどでセキュリティ関連情報の提供や、細かなサポートも実施する。価格はオープンプライスとなっている。 http://www.lac.co.jp/news/pdf/20050309.pdf