サイバーディフェンス社からの情報によると、Mozilla OrganizationのMozillaバージョン1.7.3以前とFirefox 1.0以前には、リモートから攻撃可能な設計上の脆弱性がある。SSL対応のWEBサイトからSSL非対応のWEBサイトに移動した際に、元のSSL対応WEBサイトのURLが表示され鍵アイコンも表示されるというもの。この脆弱性により、通常のサイトがSSL対応のセキュアなサイトに偽装される可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:04 GMT、2、28、2005】