Linuxカーネル2.4および2.6のuselib()にローカルで攻撃可能な権限引き上げの脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.20(木)

Linuxカーネル2.4および2.6のuselib()にローカルで攻撃可能な権限引き上げの脆弱性が見つかる

 サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のLinuxベンダが実装しているLinux ProjectのLinuxカーネル2.4.xおよび2.6.xに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これは設計上の欠陥である。この脆弱性はELFライブラリをロードするコード部分に存在する。こ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のLinuxベンダが実装しているLinux ProjectのLinuxカーネル2.4.xおよび2.6.xに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これは設計上の欠陥である。この脆弱性はELFライブラリをロードするコード部分に存在する。これによりroot権限が盗まれ、任意のコードが実行される可能性がある。この脆弱性は、特にload_elf_library()関数がメモリを管理する関数を呼び出す方法に存在する。初期ファイルが割り当てられている間はセマフォは有効であるが、BSSセグメントのメモリが確保される前に解放される。セマフォが無効となるため、権限引き上げの方法と同じように、呼び出し側のメモリレイアウトが変更される可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【21:34 GMT、2、27、2005】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×