危険度: 影響を受けるバージョン:Norton AntiVirus for Microsoft Exchange 2.1〜build 2.18.85、2004 for Windows、2004 for Macintosh、 9.0 for Macintosh 影響を受ける環境:MacOS、Windows 回避策:ベンダの回避策を参照
▽ ArGoSoft Mail Server─────────────────────── ArGoSoft Mail Serverは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でディレクトリトラバーサルを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、認証されたリモートの攻撃者に任意のファイルを作成されたり削除される可能性がある。 [更新] 2005/02/14 登録
▽ GNU Mailman─────────────────────────── GNU Mailmanは、細工されたリクエストによってディレクトリトラバーサルを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上の任意のファイルを閲覧される可能性がある。 [更新] 2005/02/14 登録
<IBM-AIX>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ IBM AIX───────────────────────────── IBM AIXは、Ispathコマンドが原因で機密情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にエラーメッセージによって任意のファイルを閲覧される可能性がある。 [更新] 2005/02/14 登録
▽ IBM AIX───────────────────────────── IBM AIXは、auditselectコマンドが原因でフォーマットストリング攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新] 2005/02/09 登録
▽ GNU Enscript─────────────────────────── GNU Enscriptは、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルおよびリモートの攻撃者にDoS攻撃を受けたりシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新] 2005/01/24 登録
▽ GNU Mailman─────────────────────────── GNU Mailmanは、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にパスワードを判明されたりクロスサイトスクリプティングを実行される可能性がある。 [更新] 2005/01/14 登録