サイバーディフェンス社からの情報によると、Juniper Networks社のJunOSの複数のバージョンで、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。これにより、脆弱なバージョンのJunOSを実行しているJuniperルータがクラッシュする可能性がある。詳細は明らかになっていないが、脆弱なJuniperルータに直接接続しているデバイスからルータに不正なパケットが送信されると、ルータの動作が非常に不安定になり、トラフィックが適切に処理されなくなる。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:15 GMT、1、26、2005】