サイバーディフェンス社からの情報によると、Team SquidのSquid webプロキシキャッシュのバージョン2.5.STABLE7で、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、アプリケーションがクラッシュしたり、任意のコードが実行される可能性がある。サイズの大きいWCCPメッセージを脆弱なSquidサーバに送信すると、バッファがオーバーフローする。また、DoS攻撃が実行される可能性もある。しかし、リモートから任意のコードが実行されるかどうかは、確認されていない。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:40 GMT、1、30、2005】