マカフィー株式会社は1月25日、拡大するスパイウェア「PUP(Potentially Unwanted Program)」に対処する戦略を発表した。この防御戦略は、同社ネットワークIPSソリューション「IntruShield」にスパイウェア対策機能を導入するというもの。なお、同社のスパイウェア対策は、「McAfee IntruShield」以外に「Anti-Spyware Enterprise Edition Module(日本では3月出荷開始予定)」「VirusScan Enterprise 8.0i」「WebShield」「Foundstone」などの製品ラインにも採用されている。なおユーザは本ツールを導入することで、システムとネットワークの両面から対策を行えるようになる。http://www.nai.com/japan/about/prelease/pr_05a.asp?pr=05/01/25-1