音楽CDを複製、販売していた熊本県の男性を書類送検 | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

音楽CDを複製、販売していた熊本県の男性を書類送検

 社団法人日本レコード協会の発表によると、芦北警察署、熊本南警察署および熊本県警本部生活環境課は、音楽CDを複製、販売していた熊本県の男性2名を海賊版CD-Rの複製・頒布に係る著作権法上の権利侵害の疑いで書類送検した。被疑者A(自営業52歳)は、2004年5月から7

製品・サービス・業界動向 業界動向
 社団法人日本レコード協会の発表によると、芦北警察署、熊本南警察署および熊本県警本部生活環境課は、音楽CDを複製、販売していた熊本県の男性2名を海賊版CD-Rの複製・頒布に係る著作権法上の権利侵害の疑いで書類送検した。被疑者A(自営業52歳)は、2004年5月から7月頃にかけて芦北郡内の店舗において、音楽CDから複製したCD-Rを1枚1,050円で販売していたもので、これらのCD-Rは、被疑者B(自営業65歳)が2004年10月頃、近隣のCDレンタル店から借りた音楽CDから複製し、販売目的で所持していたものだという。


社団法人日本レコード協会:熊本 海賊版CD-R事件について
http://www.riaj.or.jp/release/2005/pr050114.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×