サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているlibxml2ライブラリのURL解析ルーチンに、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。このバッファオーバーフローはlbxml2のURL解析ルーチンに存在する。コマンドラインオプションやwebベースのアプリケーションから不正な長さのURLが読み込まれると、libxml2を使用するプログラムの権限で、任意のコードが実行される可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:46 GMT、1、16、2005】