Linuxカーネル2.4および2.6のuselib()にローカルで攻撃可能な権限引き上げの脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2021.10.24(日)

Linuxカーネル2.4および2.6のuselib()にローカルで攻撃可能な権限引き上げの脆弱性が見つかる

 サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のLinuxベンダーが実装しているLinux ProjectのLinuxカーネル2.4.xおよび2.6.xに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限で任意のコードが実行される可能性がある。これは設計上の欠陥である。

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 サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のLinuxベンダーが実装しているLinux ProjectのLinuxカーネル2.4.xおよび2.6.xに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、root権限で任意のコードが実行される可能性がある。これは設計上の欠陥である。load_elf_library()はライブラリのbrkセグメントを正しく処理しておらず、呼び出し側のプロセスのメモリレイアウトを変更すると格納されない。このためメモリ管理が変更され、権限が引き上げられる可能性がある。また、binfmt_aoutバイナリ形式のローダーコードも同様の方法で攻撃を受ける。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【15:39 GMT、1、8、2005】
《ScanNetSecurity》

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