Unix/Linuxのwgetユーティリティ 1.9/1.9.1に競合条件の脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.17(水)

Unix/Linuxのwgetユーティリティ 1.9/1.9.1に競合条件の脆弱性が見つかる

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 サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているwgetファイル転送ユーティリティにローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより競合条件が発生し、脆弱なwgetを実行しているユーザの権限でデータが書き込まれる可能性がある。wgetは、ファイルをダウンロードする際に同じ名前のファイルがホスト上に存在するかを確認する。同じ名前のファイルが存在する場合、ダウンロードしたファイルに別の名前を付けるが、ロックせずに直接書き込む。このため、wgetがファイルを書き込むまでの間にsymlinkが挿入される可能性がある。wgetが/tmpなどの全てのユーザに書き込み権限が許可されたディレクトリに存在する場合、wgetで作成されたsymlink付きのファイルが、ほかのローカルユーザによって置換される可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【20:36 GMT、12、10、2004】
《ScanNetSecurity》

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