──────────────────────────────〔Info〕─セ┃キ┃ュ┃リ┃テ┃ィ┃ゲ┃ー┃ト┃ウ┃ェ┃イ┃が┃━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛●「FortiGate」シリーズ発売 破┃格┃で┃導┃入┃で┃き┃る┃!┃ 期間限定で格安販売!! ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛詳細⇒ https://shop.ns-research.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?ftg01_netsec ─────────────────────────────────── サイバーディフェンス社からの情報によると、Samba ProjectのSambaファイル/プリントサーバで、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。SambaがTRANSACT2_QFILEPATHINFO要求を処理するときに、フィールドにゼロが設定されていると、バッファオーバーフローが発生する。この問題は、バッファが適切に割り振られないために発生する。Sambaは必要なサイズよりも1,024バイト大きい領域を割り振り、その領域に応答を書き込むが、書き込む前にサイズのチェックを行っていない。Samba 3.xでは、SMB_QUERY_FILE_NAME_INFOおよびSMB_QUERY_FILE_ALL_INFOが、Unicodeの完全なパス名に変更されているため、このようなバッファオーバーフローが発生する可能性がある。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【00:21 GMT、11、24、2004】