株式会社ネットマークスは11月18日、企業のセキュリティポリシーや運用規定に合致しているかどうかのチェック(コンプライアンス検査)を目的とした「コンプライアンス検査サービス」の提供を、株式会社ラックとともに同日より開始したと発表した。本サービスは、WindowsPCを社内ネットワークに接続する際、Windowsのアップデートやウイルス対策ソフトウェアのバージョンなど、企業のセキュリティポリシーに対する遵守状態の検査を実施し、結果を表示するというもの。検査結果に問題があった場合は、問題の内容と対策方法を提示する。また、Windowsパッチやウイルス対策ソフトウェアの更新情報の管理は、更新対象と必要な検査項目をラックが更新するため、管理者の負荷軽減が可能となる。サービス提供価格は初期費用10万円、月額10万円から。http://www.netmarks.co.jp/newsrelease/041118.html