「RSA SecurID for Microsoft Windows」を販売開始(RSAセキュリティ)
RSAセキュリティ株式会社は10月5日、認証サーバである「RSA Authentication Manager 6.0」の販売を10月28日より開始すると発表した。本サーバには、新たに「RSA SecurID for Microsoft Windows」が追加されている。これは、Microsoft Windowsのログインにワンタイム・
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RSAセキュリティ株式会社は10月5日、認証サーバである「RSA Authentication Manager 6.0」の販売を10月28日より開始すると発表した。本サーバには、新たに「RSA SecurID for Microsoft Windows」が追加されている。これは、Microsoft Windowsのログインにワンタイム・パスワードのRSA SecurIDを使用して企業の情報保護効果を高める機能となっており、本人しか知らない4桁の暗証番号と60秒毎にRSA SecurIDが生成する6桁の数字をパスワードとして使用するワンタイム・パスワードのデファクトスタンダード。オンライン、オフラインともに同じ強度の本人認証を装備することで、盗み見や推測のほか、PCの置き忘れや盗難の被害にあった場合でも情報漏洩の危険性を削減できる。また、認証イベントはすべてRSA Authentication Managerが記録するため、不審な行動の追跡調査や監査要求への対応も容易になる。