フィッシング詐欺などの撲滅を目指すAnti-Phishing Working Groupに参加(米RSA Security)
米RSA Securityは、フィッシング詐欺およびオンライン・アイデンティティ盗用の撲滅を目指す、大手業界連合、Anti-Phishing Working Group(APWG)のメンバーに加わったと発表した。APWGは、投資情報サービス機関、テクノロジー企業、サービス・プロバイダ、国の法執行
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米RSA Securityは、フィッシング詐欺およびオンライン・アイデンティティ盗用の撲滅を目指す、大手業界連合、Anti-Phishing Working Group(APWG)のメンバーに加わったと発表した。APWGは、投資情報サービス機関、テクノロジー企業、サービス・プロバイダ、国の法執行機関が参加する連合で、業界の利害関係者が集まってフィッシング問題について内密で話し合う場を作ることを目的としたワーキンググループ。ミーティングおよびメンバー間の電子フォーラムを通して、ハードおよびソフトの被害額でフィッシング問題の範囲を明確にするとともに、問題を排除するための情報およびベスト・プラクティスの共有を目指す。APWGの事務局長、ピーター・カシディ氏は、RSA Securityの長年にわたる認証の研究は、APWGにとって非常に有用とコメントしている。