米RSA Securityは9月7日、RSA SecurID二要素認証ソリューションを、エンタープライズ、中小企業ならびにコンシューマ市場に拡大する計画の概要を発表した。新製品、アクセシビリティ・オプションの拡大、コンシューマ向けISPやその他オンラインの送信先との提携により、個人や企業が脆弱なパスワードから、より強力で信頼性の高い認証、アイデンティティ保護形式に移行するのを手助けすると同時に、オンライン・ユーザ・エクスペリエンスの単純化を目指す。具体的には、コンシューマのアイデンティティ保護、エンタープライズでの強力な認証の拡張、中小企業向けオプションを柱に市場範囲の拡大を図っていく。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200409071.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>