マカフィー株式会社は7月20日、「McAfee WebShield Appliance 3.0」を発表した。本製品は、McAfee Secure Content Managementソリューションの一部として位置づけられており、ウイルス対策とコンテンツスキャン、さらにインターネットゲートウェイ上の「防御の最前線」においてスパム対策を実施する。また、全面的なポリシー強制、コンテンツスキャン機能の向上、管理やレポーティングの追加機能を含むMcAfee WebShield e250、e500、e1000の本格的なバージョンアップが実現され、ユーザは主要なセキュリティの課題を迅速かつ容易に解決できる。ベータテスト版はすでにダウンロードが可能になっており、製品版は8月末から提供される予定。http://www.mcafeesecurity.com/japan/about/prelease/pr_04a.asp?pr=04/07/20-3