米RSA Securityは2月24日、米Microsoftと協力し、Microsoft環境の静的パスワードを強力な二要素認証に置き換え、セキュリティを向上させる新しいソリューション「RSA SecurID for Microsoft Windows」を発表した。同ソリューションは、ユーザの作業がオンラインでもオ
製品・サービス・業界動向
17views
米RSA Securityは2月24日、米Microsoftと協力し、Microsoft環境の静的パスワードを強力な二要素認証に置き換え、セキュリティを向上させる新しいソリューション「RSA SecurID for Microsoft Windows」を発表した。同ソリューションは、ユーザの作業がオンラインでもオフラインでも、リモート・アクセスでも企業のファイアウォール内部からのアクセスでも、常に一貫したシンプルなユーザ・ログインを可能にするもの。従来の静的パスワードに代わってRSA SecurID二要素認証を使用することにより、デスクトップにハードウェアを追加することなく、Microsoftの顧客は、デスクトップおよびネットワーク・リソースへのアクセスを許可されたユーザのみに制限できる。