──────────────────────────────〔Info〕─◇今すぐ読めるPDF資料◇人気CGIサイト「KENT-WEB」の管理者による執筆┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃セ┃キ┃ュ┃ア┃な┃C┃G┃I┃コ┃ー┃デ┃ィ┃ン┃グ┃講┃座┃!┃┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛詳細=> http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?knt01_netsec <=詳細─────────────────────────────────── 警察庁は2月20日、平成15年中のハイテク犯罪の検挙及び相談受理状況をまとめ、発表を行った。発表によると、平成15年中のハイテク犯罪検挙件数は1,849件で、前年より243件(約15%)増加した。このうち出会い系サイトを利用した児童買春や青少年保護育成条例違反、ネットオークションにおけるわいせつ物頒布や著作権法違反、掲示板を利用した名誉毀損などのネットワーク利用犯罪は1,649件で、全体の約89%を占めた。また、ハイテク犯罪などに関する相談受理件数は41,754件で、前年より2倍以上に増加した。主な相談内容は架空請求メールに関するものが約43%を占めた。警察庁:平成15年中のハイテク犯罪の検挙及び相談受理状況についてhttp://www.npa.go.jp/hightech/toukei/pdf/pdf15.pdf