▽ Telnet Server for Windows──────────────────── Windows用telnetサーバであるGoodTech SystemsのTelnet Server for Windowsは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にtelnetサービスをクラッシュされる可能性がある。[更新] 2004/01/05 登録
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、mshta.exeが原因で".lnk"のショートカットファイルを修正されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2004/01/05 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:6.0およびそれ以前
▽ Microsoft Office───────────────────────── Microsoft Officeは、複数のユーザ保護セキュリティ機能を回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にWord、Excel、PowerPointの保護されたドキュメントを修正される可能性がある。 [更新] 2004/01/05 登録
危険度:中
▽ Microsoft Internet Information Server────────────── Microsoft Internet Information Serverは、HTTPトラックリクエストを適切にログファイルに書き込まないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密性の高い情報を奪取される可能性がある。 [更新] 2004/01/05 登録
▽ Telnet Server for Windows──────────────────── Windows用telnetサーバであるGoodTech SystemsのTelnet Server for Windowsは、ユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にtelnetサービスをクラッシュされる可能性がある。[更新] 2004/01/05 登録
▽ GNU Screen──────────────────────────── GNU Screenのバージョン4.0.1、3.9.15およびそれ以前は、適切なチェックを行っていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に権限を昇格されシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新] 2003/12/01 登録
危険度:中 影響を受ける環境:UNIX、Linux
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ SecurityServer────────────────────────── Mac OSの認証用デーモンであるSecurityServerは、長いパスワードによってDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にプロセスをクラッシュされる可能性がある。[更新] 2004/01/05 登録
危険度:低 影響を受ける環境:Mac OS X、Mac OS X Server、Darwin ベンダ:http://www.apple.co.jp
<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは、メモリ管理コードを適切にチェックしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格され、システム上で任意のコードを実行される可能性がある。 2004/01/06 登録
▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelのバージョン2.4.22およびそれ以前は、RTC(Real Time Clock)ルーチンが原因でリモートの攻撃者に機密性の高い情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。 [更新] 2003/12/11 登録