▽ Invision Power Services───────────────────── Invision Power Top Site Listのバージョン1.1およびInvision Power Boardのバージョン2.0 Alpha 3以前は、SQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ情報を修正されたり消去される可能性がある。
▽ W-Agora forum software────────────────────── W-Agora forum softwareのバージョン4.1.6以前は、適切な承認を行っていないことが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行されたりシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Dark Age of Camelot─────────────────────── Windows用ゲームソフトであるDark Age of Camelotのバージョン1.66以前は、脆弱な暗号化アルゴリズムを使用していることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に認証資格証明や課金情報などを奪取される可能性がある。
▽ DameWare Mini Remote Control─────────────────── Windows用ソフトであるDameWare Mini Remote Controlのバージョン3.72.0.0およびそれ以前は、バッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。
▽ Doro PDF Writer───────────────────────── Doro PDF Writerは、プリントスプーラが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]
<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerのバージョン6.0.2800.1106は、アドレスバーに表示されるURLを変更することで、信頼できるWebページを偽のアドレスで送られるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密性の高い情報を奪取される可能性がある。[更新]
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerは、クロスドメインセキュリティモデルが細工されたスクリプトURLを適切にチェックしていないことや、XMLドキュメントの関連付け、DHTMLにおけるドラッグ&ドロップ機能などが原因で複数のセキュリティホールが存在する。 [更新]
▽ Microsoft VM─────────────────────────── Microsoft VM (Virtual Machine)ビルド5.0.3809以前には、Bytecodeを正しく分析しないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者から任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Dark Age of Camelot─────────────────────── Windows用ゲームソフトであるDark Age of Camelotのバージョン1.66以前は、脆弱な暗号化アルゴリズムを使用していることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に認証資格証明や課金情報などを奪取される可能性がある。
▽ DameWare Mini Remote Control─────────────────── Windows用ソフトであるDameWare Mini Remote Controlのバージョン3.72.0.0およびそれ以前は、バッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。
▽ Doro PDF Writer───────────────────────── Doro PDF Writerは、プリントスプーラが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]
<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Solaris lpstat(1)──────────────────────── Sun Solarisのlpstat(1)は、バッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にルート特典で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ cd9660.util─────────────────────────── Mac OS Xは、cd9660.utilユーティリティがユーザ入力を適切にチェックしていないことが原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。
▽ Cyrus IMSPd─────────────────────────── Cyrus IMSPdのバージョン1.4、1.5a6、1.6a3、1.7は、abook_dbname ()機能が原因でバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にルート特典で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
<リリース情報> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Linux kernel 2.4.23.x 系───────────────────── Linux kernel 2.4.23-bk12がリリースされた。 http://www.kernel.org/
▽ Linux kernel 2.6.x 系────────────────────── Linux kernel 2.6.0-test11-bk12がリリースされた。 http://www.kernel.org/
▽ Vine Linux 2.6r3───────────────────────── Vine Linux 2.6r3がリリースされた。 http://vinelinux.org/