デジタルアーツ株式会社は12月3日、株式会社中国ケーブルビジョンの提供するインターネットサービス「ブルーバNET」に、Webフィルタリングソフト「i-フィルター」の機能を提供し、12月1日よりブルーバNETにてサービスを開始したと発表した。同サービスは、デジタルアーツのフィルタリング技術「Active Rating System」および「i-フィルター Active Edition」を用いたアットネットホーム株式会社のフィルタリングサービス「ペアレント・アイ」が「ブルーバNET」に導入されたことにより実現した。「i-フィルター Active Edition」は、ISP向けのフィルタリングシステム「Active Rating System」と連携する家庭向けフィルタリングソフト。アダルトや暴力などの不適切なコンテンツの遮断やインターネット使用時間などの設定が可能で、日本全国のISPやCATVなどに採用されており、子どものいる家庭を中心に幅広く利用されている。