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2017.08.23(水)

セキュリティホール情報<2003/11/21>

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

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※ 下記の情報は、SCAN シリーズの「Scan Daily EXpress」の見出しを転載したものです


<プラットフォーム共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ Sybase ASE────────────────────────────
 Sybase ASE(Adaptive Server Enterprise)のバージョン12.5は、ログインが無効なリモートパスワードアレイで作成される場合にセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者にDoS攻撃を受ける可能性がある。

▽ phpFriendlyAdmin─────────────────────────
 phpFriendlyAdminのバージョン1.4およびそれ以前は、クロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。

▽ Half-Life Dedicated Server────────────────────
 Half-Life Dedicated Serverのバージョン47 1.1は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバをクラッシュされたり、パスワードなどの機密性の高い情報を奪取される可能性がある。

▽ phpWebFileManager────────────────────────
 phpWebFileManagerのバージョン2.0.0は、"ドットドット"シークエンスを含んだ細工されたHTTPリクエストをindex.phpに送ることでディレクトリトラバーサルを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のファイルを閲覧される可能性がある。 [更新]

▽ SAP DB──────────────────────────────
 SAP DBのバージョン7.4.03.27およびそれ以前は、適切なチェックを行っていないことなどが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行されたり、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]

▽ MediaWiki────────────────────────────
 MediaWikiのリリース20031107およびそれ以前は、PHPファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。[更新]

▽ AutoIndex PHP Script───────────────────────
 AutoIndex PHP Scriptのバージョン1.2.3は、?dirパラメータを適切にフィルタしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行される可能性がある。 [更新]

▽ Opera──────────────────────────────
 Operaは、MIMEタイプやURIプロトコルを適切に処理していないことが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のファイルをインストールされる可能性がある。[更新]

▽ Apache mod_alias/mod_rewrite───────────────────
 Apacheのmod_alias/mod_rewriteなどは実装上の原因により、複数のセキュリティホールが存在する。攻撃者にこれらのセキュリティホールを悪用された場合、リモートからDoS攻撃を受ける可能性がある。 [更新]


<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ EffectOffice Server───────────────────────
 Windows用ソフトであるEffectOffice Serverのバージョン2.9は、細工されたストリングをTCP 56004ポートに送ることでバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。

▽ Yak!───────────────────────────────
 Windows用ソフトであるYak!のバージョン2.1.0は、"y049575046"のデフォルトユーザ名を持つことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザのファイルシステムに無許可のアクセスを実行される可能性がある。

▽ Kerio WinRoute Firewall─────────────────────
 Windows用ソフトであるKerio WinRoute Firewallのバージョン5.1.0は、コード化されたユーザ名とパスワードを含んだヘッダをプレーンテキストで送ることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ名やパスワードを奪取される可能性がある。 [更新]

▽ Rolis Guestbook─────────────────────────
 Windows用ソフトであるRolis Guestbookのバージョン1.0は、細工されたURLリクエストをinsert.inc.phpに送ることでPHPファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新]

▽ NetServe─────────────────────────────
 Windows用ソフトであるNetServeのバージョン1.0.7は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアドミニストレーションのパスワードを奪取されたり、ディレクトリトラバーサルを実行される可能性がある。 [更新]

▽ PostMaster────────────────────────────
 Windows用ソフトであるPostMasterのバージョン3.16.1は、クロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。


<Microsoft>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ Microsoft SharePoint───────────────────────
 Microsoft SharePointは、Webベースのアドミニストレーションページの認証機能が原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に認証を回避してアドミニストレーションページにアクセスされる可能性がある。

▽ Microsoft Internet Explorer───────────────────
 Microsoft Internet Explorerは、クロスドメインセキュリティモデルが細工されたスクリプトURLを適切にチェックしていないことや、XMLドキュメントの関連付け、DHTMLにおけるドラッグ&ドロップ機能などが原因で複数のセキュリティホールが存在する。 [更新]


<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ EffectOffice Server───────────────────────
 Windows用ソフトであるEffectOffice Serverのバージョン2.9は、細工されたストリングをTCP 56004ポートに送ることでバッファオーバーフローを引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。

▽ Yak!───────────────────────────────
 Windows用ソフトであるYak!のバージョン2.1.0は、"y049575046"のデフォルトユーザ名を持つことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザのファイルシステムに無許可のアクセスを実行される可能性がある。

▽ Kerio WinRoute Firewall─────────────────────
 Windows用ソフトであるKerio WinRoute Firewallのバージョン5.1.0は、コード化されたユーザ名とパスワードを含んだヘッダをプレーンテキストで送ることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ名やパスワードを奪取される可能性がある。 [更新]

▽ Rolis Guestbook─────────────────────────
 Windows用ソフトであるRolis Guestbookのバージョン1.0は、細工されたURLリクエストをinsert.inc.phpに送ることでPHPファイルを追加されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新]

▽ NetServe─────────────────────────────
 Windows用ソフトであるNetServeのバージョン1.0.7は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にアドミニストレーションのパスワードを奪取されたり、ディレクトリトラバーサルを実行される可能性がある。 [更新]

▽ PostMaster────────────────────────────
 Windows用ソフトであるPostMasterのバージョン3.16.1は、クロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクッキーベースの認証資格証明を奪取される可能性がある。


<UNIX共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ SqWebMail────────────────────────────
 SqWebMailは、細工されたURLを含んだ電子メールによって機密性の高い情報を奪取されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に別のWebmailセッションを乗っ取られる可能性がある。[更新]

▽ GNU Zebra────────────────────────────
 GNU Zebraのtelnet管理ポートなどは、実装上の原因により複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受ける可能性がある。 [更新]


<SunOS/Solaris>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ PGX32 Graphics Accelerator────────────────────
 PGX32 Graphics AcceleratorがインストールされたSun Solarisのバージョン2.5.1、2.6、7、8、9は、frame bufferにリンクされたライブラリが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。


<HP-UX>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ HP-UX IPFilter──────────────────────────
 HP-UX IPFilterは、実装上の原因によりセキュリティホールが存在する。これにより、ネットワークインターフェイス側に対するIPFilterがサポートされない可能性がある。 [更新]

▽ HP Tru64─────────────────────────────
 HP Tru64 UNIXは、dtmailprプリントフィルタが原因で複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]


<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ Mac OS X─────────────────────────────
 Apple Mac OS Xは、gm4、GNU Groff、Mail、OpenSSL、slpd、QuickTime for Java、zlibなどが原因で複数のセキュリティホールが存在する。攻撃者にこれらのセキュリティホールを悪用された場合、リモートおよびローカルからさまざまな攻撃を受ける可能性がある。

▽ Mac OS X─────────────────────────────
 Apple PowerBook G4で動作しているMac OS Xのバージョン10.2.3、10.2.7、10.3は、sudoコマンドによるセキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、ローカルの攻撃者に無許可のアクセスを実行される可能性がある。 [更新]


<Linux共通>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ OpenSSH─────────────────────────────
 OpenSSHのバージョン3.1.7p1から3.0p1は、PAM認証モジュールを適切にチェックしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に機密性の高い情報を奪取される可能性がある。

▽ KDE───────────────────────────────
 KDEのバージョン3.1は、kdeglobalsファイルが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格されシステム上のファイルの上書きや消去を実行される可能性がある。

▽ minimalist────────────────────────────
 minimalistのバージョン2.4-1以前は、ユーザ入力を適切にフィルタしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコマンドを実行される可能性がある。 [更新]


<リリース情報> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ Linux kernel 2.4.22.x 系─────────────────────
 Linux kernel 2.4.22-bk57がリリースされた。
 http://www.kernel.org/

▽ Linux kernel 2.6.x 系──────────────────────
 Linux kernel 2.6.0-test9-bk24がリリースされた。
 http://www.kernel.org/


<セキュリティトピックス> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽ トピックス
 経済産業省、模倣品・海賊版撲滅キャンペーンの実施について
 http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004714/0/031120mohouhin.pdf

▽ トピックス
 JPNIC、Internet Week 2003 事前申込期間延長のお知らせ
 http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2003/20031120-02.html

▽ セミナー情報
 JNSA、セキュリティセミナーSecurity Day 〜技術だけでは守れない〜
 http://www.jnsa.org/seminar_20031203.html

▽ サポート情報
 トレンドマイクロのサポート情報がアップされている。
 2003/11/20 更新
 http://www.trendmicro.co.jp/esolution/newsolution.asp

▽ ウイルス情報
 シマンテック、W32.Francette.Worm
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.francette.worm.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、JS/Flea-B
 http://www.sophos.com/virusinfo/analyses/jsfleab.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、W32/Agobot-AM
 http://www.sophos.com/virusinfo/analyses/w32agobotam.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、Troj/Adwteng-A
 http://www.sophos.com/virusinfo/analyses/trojadwtenga.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、W32/Poffer-A
 http://www.sophos.com/virusinfo/analyses/w32poffera.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、Troj/Mosucker-C
 http://www.sophos.com/virusinfo/analyses/trojmosuckerc.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、Troj/Tofger-A
 http://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/trojtofgera.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、W32/Agobot-AL
 http://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/w32agobotal.html

▽ ウイルス情報
 日本ネットワークアソシエイツ、BackDoor-ATM.gen
 http://www.nai.com/japan/security/virB.asp?v=BackDoor-ATM.gen

▽ ウイルス情報
 日本ネットワークアソシエイツ、Spy-Tofger
 http://www.nai.com/japan/security/virS.asp?v=Spy-Tofger


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   https://shop.vagabond.co.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?sof01_sdx


◆アップデート情報◆
───────────────────────────────────
●Conectiva Linuxがzebraのアップデートをリリース
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 Conectiva Linuxがzebraのアップデートをリリースした。このアップデートによって、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受ける問題が修正される。


Conectiva Linux
http://distro.conectiva.com/atualizacoes/

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●Gentoo Linuxが複数のアップデートをリリース
───────────────────────────────────
 Gentoo LinuxがOpera、hylafax、apache、kdebaseのアップデートをリリースした。このアップデートによって、それぞれの問題が修正される。


Gentoo Linux
http://www.gentoo.org/

───────────────────────────────────
●Mandrake Linuxが複数のバグフィックスアップデートをリリース
───────────────────────────────────
 Mandrake Linuxがrpm、nss_ldap、gawkのバグフィックスアップデートをリリースした。このアップデートによって、それぞれの問題が修正される。


MandrakeSoft Security Advisory
http://www.mandrakesecure.net/en/advisories/
《ScanNetSecurity》

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