英クリアスウィフトは11月6日、10月度の調査結果をまとめた「スパムインデックス」第5号を発表した。「スパムインデックス」は、毎月のスパムメールの傾向を紹介する調査レポート。10月の調査によると、金融関連のスパムが先月の12%から24%に大きく増加したとのこと。このスパムメールは、ユーザに利率の低いローンを提案する内容で、クリスマス期のパーティやプレゼントによる金銭的な負担が高まる時期を狙ったもの。同レポートの詳細は英クリアスウィフトWebサイトに掲載されている。スパムインデックス詳細(英文)http://www.clearswift.com/news/pressreleases/items/224.aspリリースhttp://www.clearswift.co.jp/news/press_224.html