株式会社日本電子公証機構は、Windows Server 2003の環境を利用した、タイムスタンプ局(TSA)向けの証明書を発行する認証局の構築と認証事業のサービス提供を開始すると発表した。同サービスは、セイコーインスツルメンツ、日本ユニシス、マイクロソフトとの協力で実
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株式会社日本電子公証機構は、Windows Server 2003の環境を利用した、タイムスタンプ局(TSA)向けの証明書を発行する認証局の構築と認証事業のサービス提供を開始すると発表した。同サービスは、セイコーインスツルメンツ、日本ユニシス、マイクロソフトとの協力で実現したもので、タイムスタンプ局向けのデジタル証明書を発行する認証サービスはこれが日本初。発行するのは5年間有効性検証可能なタイムスタンプトークン。これを利用することで、電子署名文書の長期保存が可能となる。サービス提供は12月上旬の予定。料金は年間20万円/サーバ。