株式会社ビック東海は9月17日、自社の「IT資産管理サービスOfficeGear/AssetManager」のセキュリティ対策のオプション機能として企業内ネットワークに接続されている不正接続PCを24時間365日監視・検出して管理者に通知する「不正接続PC検出機能」を株式会社ネットマークスと提携して11月より提供開始すると発表した。IT資産管理サービス「OfficeGear/AssetManager」は、企業におけるPCなどのハードウェア構成情報やソフトウェア情報などを自動収集し、その自動収集された構成情報の照会やソフトウェアの稼働管理、セキュリティ管理、資産契約管理などのIT資産のコスト削減とリスク回避をトータルで実現するサービス。同オプション機能は、ビック東海のIT資産管理サービスの持つインベントリ自動収集機能とネットマークスの不正PC検出機能を連動することで、管理者の負担を増やすことなく不正接続PCの監視・検出が可能としたもの。http://www.victokai.co.jp/