日本エフ・セキュア株式会社と日本ラッド株式会社は7月31日、Linuxファイルサーバ(SAMBA)向けアンチウイルス製品「FSAV for SAMBA」を、8月1日〜10月31日までの3ヶ月間、キャンペーン価格にて提供すると発表した。「FSAV for SAMBA」は、Windowsファイル共有の機能を
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日本エフ・セキュア株式会社と日本ラッド株式会社は7月31日、Linuxファイルサーバ(SAMBA)向けアンチウイルス製品「FSAV for SAMBA」を、8月1日〜10月31日までの3ヶ月間、キャンペーン価格にて提供すると発表した。「FSAV for SAMBA」は、Windowsファイル共有の機能をもつオープンソフト「Samba」のファイル入出力をリアルタイムでウイルスチェックする製品。これにより、Sambaに接続するWindowsPCのウイルス感染を防ぐことが可能となる。また、「FSAV for SAMBA」には「F-Secureアンチウィルス Linuxサーバ版 Ver4.50」が組み込まれており、同製品の設定管理も提供されるため、共有ディレクトリ以外の任意のディレクトリに対するウイルスチェックも行う。「FSAV for SAMBA」のキャンペーン価格は、サーバ数10〜24の場合28,000円。「F-Secureアンチウィルス Linuxサーバ版」からのアップグレード価格は、サーバ数10〜24の場合7,000円。