テクマトリックス株式会社は6月27日、米国Sanctum社が開発したWebアプリケーション セキュリティ製品「AppScan(アップスキャン)3.5 日本語版」を6月27日より販売開始したと発表した。AppScanは、Webアプリケーションのセキュリティ評価を自動で実行するツール。自社開発のアプリケーションの脆弱性、市販されている製品の設定ミス、既知の脆弱性を発見し、脆弱性を解決するための助言や最新のパッチ情報を提供したレポートを作成する。 テクマトリックスでは、「AppScan 3.5J」の日本語化作業をSanctum社と共同で進めてきたとのこと。今回発表された「AppScan 3.5J 日本語版」では、テストパフォーマンスを更に向上し、Windows 2000、XP上で動作するアプリケーションとしてノートパソコンでテスト環境を持ち運ぶことが可能となった。また、SQL injection、クロスサイトスクリプティング、Cookieの濫用、市販製品の設定ミスや既知の脆弱性などのテストタイプを追加し、NTLM認証が必要なサイトを自動で検証できるなどの機能を新たに搭載している。同製品の価格は、AppScan 3.5J エンタープライズ ライセンスが2,700,000円〜、AppScan 3.5J コンサルタント ライセンスが4,500,000円〜。 テクマトリックスでは7月2日〜4日に開催される「Networld+Interop 2003 Tokyo」にて「AppScan 3.5J」を出展し、同社ブース(7F20)においてデモンストレーションを行う。http://www.techmatrix.co.jp/