セキュリティホール情報<2003/05/28> | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.20(月)

セキュリティホール情報<2003/05/28>

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

──────────────────────────────〔Info〕──
セキュリティメルマガ 春の [85%] オフキャンペーン

【個人のお客様向け特別セット】既存のお客様もキャンペーン対象!
SCANシリーズ4誌合わせても4,800円/年   <<5月31日まで>>
お申込は→ http://shop.vagabond.co.jp/85/

※ 下記の情報は、SCAN シリーズの「Scan Daily EXpress」の見出しを転載したものです
───────────────────────────────────


<プラットフォーム共通>
▽ Ultimate PHP Board
 Ultimate PHP Boardのバージョン1.9は、iplogファイルが原因でリモートから任意のコードを実行されるセキュリティホールが存在する。リモートの攻撃者はPHPコードをユーザーエージェントフィールドに挿入することで、アドミニストレーターが"admin_iplog.php"スクリプトを持つログファイルを開いたときに、挿入された PHP コードがサーバー上で実行される可能性がある。 [更新]

▽ TextPortal
 TextPortalのバージョン0.8およびそれ以前は、予測しやすいデフォルトパスワードを使用していることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。 [更新]

▽ BLNews
 BLNewsのバージョン2.1.3は、"objects.inc.php4"スクリプトが原因でリモートの攻撃者に任意のコードを実行されるセキュリティホールが存在する。 [更新]


<その他の製品>
▽ Axis Network Camera
 Axis Network Cameraは、http://camera-ip//admin/admin.shtml にアクセスすることで認証を回避できるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者にルートパスワードを変更されtelnet接続される可能性がある。

▽ AnalogX
 Windows用ソフトであるAnalogXのバージョン4.13およびそれ以前は、過度に長いURLリクエストによってバッファオーバーフローが引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ Prishtina FTP Client
 Windows用ソフトであるPrishtina FTP Clientのバージョン3.0は、リモートから長いFTPバナーを送信することでクラッシュするセキュリティホールが存在する。 [更新]

▽ Privatefirewall
 Windows用ソフトであるPrivatefirewallのバージョン3.0は、特定のTCPスキャンを阻止しないセキュリティホールが存在する。 [更新]

▽ iisPROTECT
 Windows用ソフトであるiisPROTECTのバージョン2.2-r4には、SQLインジェクションのセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ MailMax
 SmartMax SoftwareのWindows版MailMax IMAP5には、SELECT commandを適切に処理していないことが原因でバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、攻撃者にサービスを応答不能にされる可能性がある。 [更新]


<Microsoft>
▽ Microsoft Internet Connection
 Microsoft Internet Connectionは、ICFが原因で特定のトラフィックがセキュリティフィルターを回避するセキュリティホールが存在する。現在、IPv6トラフィックがセキュリティフィルターを回避することが確認されている。 [更新]


<その他の製品>
▽ AnalogX
 Windows用ソフトであるAnalogXのバージョン4.13およびそれ以前は、過度に長いURLリクエストによってバッファオーバーフローが引き起こされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ Prishtina FTP Client
 Windows用ソフトであるPrishtina FTP Clientのバージョン3.0は、リモートから長いFTPバナーを送信することでクラッシュするセキュリティホールが存在する。 [更新]

▽ Privatefirewall
 Windows用ソフトであるPrivatefirewallのバージョン3.0は、特定のTCPスキャンを阻止しないセキュリティホールが存在する。 [更新]

▽ iisPROTECT
 Windows用ソフトであるiisPROTECTのバージョン2.2-r4には、SQLインジェクションのセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ MailMax
 SmartMax SoftwareのWindows版MailMax IMAP5には、SELECT commandを適切に処理していないことが原因でバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、攻撃者にサービスを応答不能にされる可能性がある。 [更新]


<UNIX共通>
▽ Encrypted Virtual Filesystem
 Encrypted Virtual Filesystemのバージョン0.2は、バッファオーバーフローの脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]

▽ BitchX
 BitchXは、モード変更が行われた場合に BitchX をクラッシュさせることが可能となる原因により、セキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、リモートから DoS 攻撃を受ける可能性がある。 [更新]

▽ Kernel
 Linux kernel は、iopermシステムコールが特権の制限を十分にチェックしていないことが原因で、DoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、リモートから権限を昇格される可能性がある。 [更新]

▽ samba
 samba のStrnCpy () にはバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者が3 pname 変数に1024バイト以上のストリングを使用することでバッファオーバーフローを発生させ、権限を昇格される可能性がある。 [更新]


<SunOS/Solaris>
▽ Sun RPC
 Sun RPCのXDRライブラリに整数オーバーフローの脆弱性が発見された。攻撃者にこの脆弱性を悪用されると、リモートからシステム上で任意のコードを実行できる可能性がある。 [更新]


<Linux共通>
▽ kernel-utils
 kernel-utilsにローカルのユーザが、ネットワークインターフェイスをコントロールしarpエントリーおよびルート権限で、不正にsetuidを使用することができる問題が発見された。現在、この問題に対するアップデートパッケージがリリースされている。 [更新]

▽ CUPS
 CUPS(Common UNIX Printing System)は、リクエストメソッドに対してタイムアウト処理を行っていないことが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、コネクションを受け付けなくなる可能性がある。 [更新]

<リリース情報>
▽ Linux kernel 2.5.70-bk1
 Linux kernel 2.5.70-bk1がリリースされた。
 http://www.kernel.org/

▽ Linux kernel 2.4.21-rc4-ac1
 Linux kernel 2.4.21-rc4-ac1がリリースされた。
 http://www.kernel.org/

▽ PostgreSQL 7.3.3
 PostgreSQL 7.3.3がリリースされた。
 http://www.postgresql.org/

▽ Samba 2.2.8a日本語版リリース1.0
 Samba 2.2.8a日本語版リリース1.0がリリースされた。
 http://www.samba.gr.jp/


<セキュリティトピックス>
▽ サポート情報
 トレンドマイクロのサポート情報が複数アップされている。
 2003/05/27 更新
 http://www.trendmicro.co.jp/esolution/newsolution.asp

▽ ウイルス情報
 トレンドマイクロ、WORM_NACO.B
 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_NACO.B

▽ ウイルス情報
 トレンドマイクロ、WORM_DUKSTEN.O
 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_DUKSTEN.O

▽ ウイルス情報
 トレンドマイクロ、WORM_MELARE.A
 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_MELARE.A

▽ ウイルス情報
 シマンテック、W32.HLLW.Narith
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.hllw.narith.html

▽ ウイルス情報
 シマンテック、W32.Naco.B@mm
 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.naco.b@mm.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、W32/Anacon-B
 http://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/w32anaconb.html

▽ ウイルス情報
 ソフォス、WM97/Panjang-A
 http://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/wm97panjanga.html


【更に詳細な情報サービスのお申し込みはこちら
   https://shop.vagabond.co.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?sof01_sdx
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. Microsoft Windows OS において DLL Hijacking により UAC を回避する手法(Scan Tech Report)

    Microsoft Windows OS において DLL Hijacking により UAC を回避する手法(Scan Tech Report)

  2. ランサムウェア「Bad Rabbit」感染に注意喚起、水飲み場攻撃を実行か(IPA)

    ランサムウェア「Bad Rabbit」感染に注意喚起、水飲み場攻撃を実行か(IPA)

  3. 「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

    「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

  4. 「GNU Wget」にリモートから任意のコードを実行される複数の脆弱性(JVN)

  5. Savitech製USBオーディオドライバに、ルートCA証明書を導入される脆弱性(JVN)

  6. GNU wget に HTTP プロトコルのハンドリングにおける値検証不備に起因するバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  7. アップルがSafari、macOS、iOSなどのアップデートを公開、適用を呼びかけ(JVN)

  8. トレンドマイクロの管理マネージャに複数の脆弱性(JVN)

  9. 2017年第3四半期はダウンローダーの検出が急増、前四半期の約31倍に(IPA)

  10. Apple IDの不正使用があったとし、セキュリティ質問再設定のリンクに誘導(フィッシング対策協議会)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×