日本ネットワークアソシエイツ株式会社は3月6日、McAfee Securityが提供するオンラインウイルス対策サービス「VirusScan ASaP」が47都道府県の自治体で採用されたと発表した。VirusScan ASaPは、ウイルス対策ソフトをインターネット経由で提供し、その管理・運用の一元管理を行うASP型のオンラインウイルス対策サービス。ウイルス定義ファイルの更新やエンジンのバージョンアップ等の管理が完全自動化されている。同サービスは、情報ハイウェイの整備などの取り組みを行っている自治体に採用されており、各自治体のネットワーク運用、管理負担の軽減、安全性の確保などのサービスを提供してきた。http://www.nai.com/japan/prelease/prelease.asp