被害が急増しつつあるトロイの木馬型不正プログラム「LIRVA」の各アンチウィルスベンダの対応状況を以下にまとめた。LIRVAは一般的にワーム活動に利用される電子メールの他、ネットワークドライブやIRC、ICQ、KaZaAを通じて拡散する。また、パスワードを外部に漏洩させるハッキングツール的活動や、ローカル内のHTML文書ファイルに不正スクリプトをコピーするといった複数の活動を行う。エフセキュアhttp://www.f-secure.co.jp/v-descs/v-descs3/Lirva-B.htmシマンテックhttp://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.lirva.a@mm.htmlトレンドマイクロhttp://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_LIRVA.C日本ネットワークアソシエイツhttp://www.nai.com/japan/virusinfo/virL.asp?v=W32/Lirva.a@MMソフォスhttp://www.sophos.co.jp/virusinfo/analyses/w32avrilb.htmlコンピュータアソシエイツhttp://www.caj.co.jp/virusinfo/2003/win32_lirva_a.htm