アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Telindus Router Management Protocolにおいて、デバイスの管理に使用されるパスワードの取得を可能にするセキュリティ問題が発見された。管理セッションのトラフィックを盗聴することに成功した場合、攻撃者はデバイス管理用のパスワードを簡単に解読できてしまうため、攻撃者によるルーターの制御が可能になる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:31 GMT、01、07、2003】