米ネットワークアソシエイツは、デルコンピュータ・コーポレーションの「デルセキュリティセンター」にて採用されている、McAfeeテクノロジについて発表した。米デルでは2002年12月17日に、新しいセキュリティサービス「デルセキュリティセンター」を発表している。同センターには、McAfeeの3つのアプリケーション(各システムをウイルスの脅威から保護する「McAfee VirusScan Online」、ハッカーによる個人データのアクセスを防止する「McAfee Personal Firewall Plus」、管理者によるアクセス制限、クッキーやオンライン広告をブロックする「McAfee Privacy Service」)が採用されている。これにより、ハッカーやウイルスを始めとするインターネットベースの脅威から顧客を保護することが可能となる。http://www.nai.com/japan/prelease/pr_03A.asp?pr=03/01/09