アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ネットスケープ・コミュニケーションズ社の電子メールクライアントは正確な表示をせず、電子メールが実際には削除されなくても削除されたとユーザーに思い込ませる可能性がある新しいプログラムの使用時に、ユーザーが[削除]をクリックしても電子メールは削除されずに、削除マークだけは表示される。そしてユーザーのメールボックス終了時、又は[フォルダの圧縮]や[メッセージの削除]などのオプションの手動選択時にメールが削除される。しかしNetscapeの電子メールクライアントを使用すると、[ごみ箱]フォルダにドロップされたメッセージが[ごみ箱]フォルダの[ごみ箱を空にする]オプションを選択しても削除されない。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:15 GMT、01、02、2003】