アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ユーザーがSquidウェブプロキシーのパスワードをウェブベースのフォームから変更できるようにするスクリプト、chpasswdで、深刻なセキュリティ上の欠陥が報告されている。攻撃者がフォームのユーザー名フィールドに120個の文字を入力すると、シャドーパスワードファイルの中身が返されてしまう。尚、当該プログラムは2年以上保守されていない。また、当該プログラムはすでに廃止されているため、今後のアップデートは期待できない。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【06:29 GMT、12、25、2002】