アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Windows用InwebメールサーバのPOP3サーバコンポーネントで、リモート攻撃が可能なサービス拒否(DoS)攻撃の脆弱性が発見されたという。攻撃者は改造したPOP3要求を送りつけることで、メモリ破損を生じさせることができる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです。 【12:25 GMT、11、19、2002】