米ネットワークアソシエイツは11月13日、McAfee Securityのオンライン マネージド セキュリティ サービスが、約1年2ヶ月の間に6,000万を超える感染ファイルを検出し、駆除していることを発表した。同サービスは、インターネットを介して、デスクトップやSMTP電子メールのウイルス対策を行う、中小企業向けのマネージド サービス。最新のウイルス定義ファイルによるスキャニング、24時間365日体制の監視、レポーティング機能を提供している。IDCの報告によると、McAfeeのオンライン技術は世界市場のウイルス対策マネージドサービスの74%を占めているとのこと。http://www.nai.com/japan/